2005年03月24日

二十歳の原点

私、昔チョット、山をかじっていました。
あれは確か1968年4回生だった頃かな?
何時もの通り、単独行。
北アルプスの三俣蓮華だったか(?)小屋の前で4時の気象通報きき
何時もの通り天気図をとってました。のんきに等圧線描いている時。
何人かの人が横から覗いていた。中の一人女の子、印象に残った。
「フーン、貴女、立命館のワンゲルなんだ???」
私には奇妙に拗ねたところある娘に見えた。顔だけ何故かはっきり記憶あり。
「この娘 アブネーな」と感じました。
何年か後「二十歳の原点」読みました。
高野悦子さん‥‥‥不思議にあの時北アルプスですれ違った娘とダブル。
先日、私のこの日記で「二十歳の原点」のフレーズパクリ。
気になり、昨夜、遅く、検索サイトで「二十歳の原点」をキーワードに打ち、検索。
この小説(?)今でも読まれてるのだ。
順番にクリック。
「出たッ!!! あの時、北ですれ違った娘にそっくり」

http://www12.ocn.ne.jp/~chi0010/etuko.htm#1

まずは「二十歳の原点」読んでみませんか、本を買って。
当世若者気風、変わるかもしれませんよ。
蔵書にして良いと思われる本だと思いますが。