2005年09月29日
- sketchbook
- 17:33
久しぶりに、三分一湧水(さんぶいちゆうすい)に行き、周辺の変化に驚いた。
湧水の近くにあった駐車場が児童公園に変わっていた。湧水の下部分が、それなりの環境に配慮した公園になっている。
ただあれだけでも、お年寄りや足の御不自由な方には、下の駐車場からの歩行はきついようです。
湧水の近くに車を止め、一旦降りていただき、柵の切れ目から入ってもらう。運転する人が下の駐車場に車を停めて、湧水まで公園を登る。途中の池には虹鱒らしきものが泳いでいて、なかなかのもです。
湧水のうんちくはさておき、真冬も涸れることなく、何時も同じ水量の泉が湧き出てるのを見ると、大地の自然の不思議を感じます。
名水通の人に言わせれば、この湧水よりもう少し標高の高い所(泉ラインの途中)にある「八右衛門の湧水」の方が美味い水だとのこと。
シャッター速度を変えて、数枚撮り、家でパソコンに出してみると、下の写真の流れに水滴が写っているのが面白いと思い、2枚掲載。下の写真は是非拡大してみて下さい。
下の写真の水滴を最初から狙った物だったら、自慢できるのですが?
何枚も撮ってみることの出来るデジカメは良いなと思ってしまいました。
2005年09月その他のエントリー
2005年09月28日
2005年09月18日
2005年09月15日
2005年09月14日
2005年09月05日