2005年11月30日

オブジェ

東京方面から清里に来る時、須玉インターを出て11キロほど清里に向って走ってくれば、上り坂が急勾配になり道が曲がりくねり始める。そこが弘法の坂といわれる所です。最後のカーブを曲がれば登攀車線がある長いストレートの道になる。
この最後のカーブが清里の入り口です。
カーブの最中に右側に下の写真のオブジェ(?)がある。
このオブジェのある小さな丘は明確ではないがかなり古い時代にお寺のあった史跡です。

昨日撮った写真ですが、まだほんの少し紅葉した葉っぱが残っていますね。
今年の紅葉は綺麗でテンポが遅く、スタンスが長かった。
一番特異なのはこの時期まで葉っぱが残っていることです。
今朝の最低気温が-2.0℃。
暖かです。昨日もそうだったが、今日も暖かそう。
去年の初冬も暖かな陽気だったのですが、どうやら去年の11月の平均気温より今年の方が上を行くのでは思っています。
明日になれば、今年の11月の平均気温がわかります。
だから、地球の温暖化を憂える心算はありませんが。
地球の平均気温なんか、数百年単位で上下があるし、氷河期とかまで視野に入れると数千年・数万年単位で考えて方が良さそうです。
とりあえずは、暖かい冬を過ごさせて頂きましょう。

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