2005年12月04日

JustMarriage

全くの私事で申し訳ないのですが。
昨日、家内の姪が結婚式を挙げました。
場所は目黒のサレジオ教会。
急な話だったので、一ヶ月ぐらい前の話。
パソコンで教会を調べてみました。
立派な教会。
考えてみれば、カトリックの教会の挙式。サラリーマン時代、遠い昔、大学の後輩で、同じ職場の社員が京都のカトリック教会で式を挙げ、秋の京都の街中を徒歩で披露宴(司会は私)会場まで移動。
多くの見知らぬ観光客の方々からの祝福のコールの嵐。
花嫁はかなり恥ずかしかった様ですが、私の後輩は肝の据わった奴。
「これだったら、京都中歩きたいな」とふいていた。
カトリック教会のでの挙式の参列はあれ以来、私にとって。

サレジオ教会。ホームページで見る限り相当立派な教会と見定め、(これ程の教会の挙式を見せてもらうことはこの後、ない)と判断。
式の模様写真ははかなりの腕のプロに依頼済み。、私ごときはスナップ写真のもいたらぬ程度。
我が家の車のナビ調子悪いので、中央高速バスで上京。
教会の礼拝堂の大きさを察するに、所有のデジカメでは10㎜~20㎜のレンズ装着の20Daしか使えない様子。最近手に入ったS3Pro(24~85㎜)も一緒に持参したかったのですが、高速バスでの移動にはキツイ荷物。
それに内蔵ストロボなんて役に立たないと見越し、ストロボ発行禁止モードでワンショットのみ狙いで上京。礼拝堂内の写真一枚だけでもと不埒な考え。
事前に礼拝堂内での撮影の許可を電話で確かめたのですが、かなりフランクな様子。
挙式の前に教会礼拝堂の専属カメラマンの方の注意を聞き、昔に比べ極めてオープンなのにビックリ。礼拝堂内での撮影上の注意書きの、小さな印刷物まで用意されていました。
(シマッタナ、無理してでも、S3Pro持って来れば良かったのに‥‥‥)


何時見ても良いものです、結婚式は。

うちのペンションでも何度も、披露宴に使って頂いてますが。

全くの私事。肖像権の問題考え、三枚の写真のみ‥‥‥。
これもまずかったかな???


恒例のブーケ投げ。ワンチャンスなので上手く撮れてないのですが。

この姪っ子、赤ちゃんだった頃、オッカナビックリ抱かせてもらって、赤ん坊の感触を味わったのがつい昨日の様。

挙式の前から後までづっと、幸せ、一杯でした。

総ての行事の後、上京の折の恒例。
秋葉原探索と新宿ぶらつき。
いや参りました。
多分無理だろうと思って行ったのですが、新宿で皆さんご存知の○○○○カメラ。
フジ子・ヘミングさんの「ラ・カンパネラ」をと思っていたのですが。
予想以上にクラッシックのCD売り場の狭いこと。
「ラ・カンパネラ」は当然なし。
衝動買いが怖いので、クレジッドカードを持たない私。
財布の中身も極力押さえ上京。
最後に、ヤケクソ。シグマの30㎜F1.4レンズ、紙袋に入ってました。

清里に午後11時18分着
星がやたらと綺麗だった。もう完全に冬です、清里は。
清里に来られてみませんか?実に素晴らしい星が見えますよ。
(今日の新郎新婦とダブルな☆☆☆☆☆)と思いつつ、ペンションに入りました。