2006年11月11日

樹の心

昨日撮った一枚
買い物に行った帰り、遠回りをした時
「ここ綺麗!」
車を停め一枚。

清里には樹木達が自然を織りなす。
あとは牧草と空と雲。
そんな中にある一軒の家。

今朝程、お客様を萌木の村まで。
オルゴール博物館の前のもみじが、不思議と建物とマッチングが良かった。

土曜日なのに今ひとつの天気?

夜中の雨に一心地休めて樹木の葉っぱが秋をうたっている。

ペンションの東の決して遣われる事を望まない階段から撮った一枚です。

これからは、唐松の色づきが後を追いかけてくる。

ほんの時折、霧がかかる。
「なんだ雨か」と嘆く人には、雨の湿りの恵みをうけた樹々の優しさ判るまい。

ペンションの庭にある森とは言えない、樹木の集まり。

来年はこの樹木々のたもとを歩き良くし、『森林浴をと‥‥』と心めぐらしています。