2008年06月14日

ミニ薔薇

この『ミニ薔薇』
甲府の園芸店が購入しました。
多分10年以上前でしょうか。
細々と生きて生きた。いや守り抜いた、家内が。
これが今に庭のあちらこちらに咲いている薔薇の始まり。
「アンタなんてに、薔薇を育てるのは無理や!」と亡くなった母に決め付けられた。
確かに、薔薇は手をかけ良い環境で育ててやらねば、美しい姿を見せてくれない。
私が極度の病に伏した時も、この薔薇を守り抜いてくれたのは、家内である。

瀕死のペンションの中で、この可憐なミニ薔薇を眺め。末っ子と二人で、私が病に伏した5年のもの間ペンションを支えてくれた、『象徴だ!』言いても過言ではない。

この薔薇をもと盛んに咲かせ特設コーナーを設ける為に相談にいってこよう。

これだけのペンションを復活させる為に我慢してくれたのが家内と末っ子。

3間年の努力でかなりの水準に達しているはずだが

そこいらの物と、一緒にできないでしょう?

世間では「好きなことやってるだけだろう?」と変な陰口たたく手合いがいるも事実。

「ペンションって好きなことやって夢ややりたいことを実践させるのが本来の姿ではないの?」

それでお客さんに楽しんで貰えれば良いのでは?

まだまだ、足りない点は一杯あるが。

見ようによったら夢を体現していると思っているのは間違い?独り善がり?

ここまで書くと言い過ぎをだ!を覚悟ですがね

新聞もテレビも世間もいい加減気付いてもよさそうなのに

一部には気付かれているかも。

面白い良い記事や番組作り教えてあげるよ?????

どうも世間はそう簡単には行かないかな?