2008年12月21日

精米初体験

よく行くスーパーとホームセンターの途中に無人精米機がある。

以前から無縁のものとは思っていたが、今日はじめて機械の世話になる事になった。

このお米、サラリーマン時代の仲間が今は新潟で農業に専念。
彼が作ったお米を、先月もって来てくれた。
その時同時に持ってきてくれた有機農法の人参の美味しかった事この上なし。
まず色が見事な自然な赤であった。
適当な大きさに切って生のまま『L社』の仲間と食べさせてもらったが『甘さ』にビックリ。
素晴らしい人参に、こだわりのL社に居た人らしく、一同納得。

精米をするのは初めてで多少ドキドキ

新潟の仲間の丹精込めて作った米を一粒もこぼさまいと、カミサンと二人で取り出し口のビニール袋をシッカリと握る。
機械が動き始めると、「はじめてジェットコースターに乗った時みたい」とカミサン曰く。
ドキドキの体験。
やってみればしごく簡単。
帰りの車中
「面白かったね!やった事無い人に『精米やったことないの?』と自慢したくなったわ。」
「あっ、そうか都会の人はやった事無いのよね」と言ってみよう!ですって。

私は今夜のご飯が楽しみなんだが。

新潟のおO君に感謝!!!