2010年06月25日
エーデルワイス・ウスユキソウ
3年前に植えたエーデルワイス
本当にエーデルワイスと言えるのは、ヨーロッパアルプスに咲く2、3種類だけ?
最初の年に植えたのは一年で駄目になった。
翌年植え替えた。
何とかもっている。
4日程前に草刈の最中見つけた。
どうも、生育が悪いのか?
一昨日のエーデルワイス
今日の状態
手入れも大変なようだ。
エーデルワイスには特別な思いがある。
最初北アルプスか八ケ岳で見たとき、「アーッエーデルワイスだ」「エーデルワイスといえるのは、ヨーロッパアルプスに咲いているのだけで………」と薀蓄を始めた山男がいた。
「別にイイよそのうち本場アルプスに行って見るさ」と軽く言い放つ私。
そのうちが、いっぱい実現しないでいる自分に、殆んど呆れ果てている。
エーデルワイスも「それはただの〇〇〇ウスユキソウ!?本物は………」と騒ぎ立てると僅かな品種だけが「ベラボーに高いな!」となる。
「言いたけれが言えばいいじゃないの」と僻みかな?
シッカリした定義や思いがあればなんとか考えるのですが。
「美しければいいじゃない。」と思いつつ、インターネットで見る情報、『嘘と誇張』が氾濫して言えると思うと、情けないなーである。