2010年12月31日
オルゴール?……ポータブル赤道儀
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私の中学・高校時代に天文を教えてくれたのは同級生に友人だった。
彼は天文の道で大学の教官にならず、他の道に進んだ。
最近めでたく定年退官。
「天文の世界に復帰する!」
(もし、天体写真を考えれば、『高くつく』???)と私は考えていた。
がこのオルゴールのゼンマイを使ったポータブル赤道儀。
これなら安価である。
ある天文雑誌に紹介されていたが、広角レンズを使用範囲としている様子だが
人伝に聞いたところでは、天空での移動量の違う範囲の事もあるが、100㎜の望遠でも精度が出ているらしい。
暫らく、貸して頂ける事になり、私も正月明けに撮影をさせて頂く事になった。
レンズは一応シグマの30㎜F1.4.
カメラはキヤノンEOSKissX2
ここまでは不思議はないが、自由雲台2個は無茶なでしょうね。
狙いの星野写真、好きな方向を向けるのに自由雲台2個は便利だと思いますが。
カメラの話になりますが私の持っているX2に比べX3がかなり改良されている。
X4になると飛躍的に伸びている。
X4をオークションで探してみるかと思うのですが、未発表の5DマークⅢはマークⅡに較べて飛躍的な進歩になるのでは?
マークⅢまで待つかべきかな?
60Dのバリアングルが折角の初めての試みなのに人気は今ひとつとの話と聞くが、
空に向けて写真を撮るのが常である天文ファンにとっては、マークⅢに附いていれば
すぐにでもマークⅢを購入してみたいのですが。
『お高いでしょうね!』とふところぐあいを考えため息。
オルゴール附きポタ赤の私なりの作例は年明けにでも。
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