2010年12月14日
中央光学
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ことは3日に起きた忙しさに追われてと言えども、うかつにも電話を入れたのは4日(土曜日)の夕方
土曜日にもかかわらず、中央光学の社長ご自身が出られた。
故障はうちのペンションのメインの望遠鏡の35cmの反射望遠鏡。
赤緯方向電磁クランプがOFFにならないのだ。
赤経でなくまたONでなくOFFであることはまだなんとか、望遠鏡の操作にはかなり不自由だが何とかなる。
実際操作してみるとかなり不自由。
詳しい状況を報告できたのは6日(月曜日)
早速修理に駆けつけるが、「9日か10日」でどうだろうかであった。
が生憎、私の方で9日と10日に東京で実に野暮用で5人の会議あり。
9日・10日の修理は私の勝手で辞退せざるをえない。
修理は12日の日曜日に来ていただける事になった。
日曜日にもかかわらず、それも中央光学社のものでなく今はなき(?)旭精光研究所社のものである。
これバレバレかな?
故障の内容はソリッドステートリレーの劣化。
直流信号で交流電流を制御するものらしい。
望遠鏡の操作なら(なんのその)である私ですが
この配線だらけのコントロール部分の箱の中はまさにブラックボックスでした。
修理に来られた方は私からして見れば「電気の塊」の様なかた。
修理の後のお茶飲み話だが。
この方(Y.Hさん)の家にパソコンが8台ばかりあるそうです。
どれもこれも自作である
「自作でないと修理できませんから」
私なんかPCのソフトは勿論、中身を触るなんて、物理的塵を掃除することくらい。
羨ましい。
話がそれたが、肝心なことは、代替の利かない大型設備の場合、修理にどれだけ早く対応して頂けるかの話。
今回7日、8日は大型の納品があり、間を縫って9日に来てもらえる迅速な対応。
私の勝手な野暮用で9日・10日は不在。
11日は仙台へとか。
詰まるところ12日日曜日にもかかわらず来て頂けた。
市販製品に近いボイラー程度なら全国にサービスステーションがあるからどうにかなるのでしょうが、ただボイラー等でなくカメラや電化製品は自動車便で発送かサービスステーションに持ち込みとなる。
そして何日何週間かの預かり修理になる。
代替の利かない、今回の様な大型機械は迅速な対応をして頂ける『中央光学』さんの様なメーカーさんから購入されるのが一番でしょう。
初期費用は二の次でしょうね。
私が普段言っている「良いものの選択にはそれなりに‥‥‥」ですね。
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