2012年07月16日
変な雲
夕方、19時近く。
茅ケ岳の向こうに変な雲。
今増築した食堂に暖炉を造ってもらっているのですが。
その職人さんが「梅雨が明けたはずなのに、、あれは夏も雲ではないですよね。変な雲だ。去年の震災の二日前に、甲府で仕事をしている時、変な雲を見て、『富士山でも噴火するのか、大きな地震でもあるのか』と言っていたら、あの震災ですよ」
常にひょうひょうとした面白い職人さんなのですが。
「今年の夏は暑いとかいうっているが、どうなるのかな?」
今日の暑さは確かに梅雨明けの感あり。
ただこの雲が天才の予兆であって欲しくないのですが、
この職人さん予兆なんてどこ吹く風と言うか、天災そのもにも、どこ吹く風のお方。
この雲、やがて夕焼雲になり
「甲府はまだ暑いから、まだ下りてはいかない」と思い切り夕涼みをしてから、19時をはるか過ぎになってから、「明日きます」と言って、帰って行かれました。
空全体夕焼けでした。
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