2012年08月17日

日陰の擬宝珠は

日陰の擬宝珠(ギボシ)は先端になかなか花を咲かせないと思っていたら、
擬宝珠は欄干の柱頭と言われるところに、下から順番に裂くようにして咲いていくらしい。

庭に沢山咲く花をゆっくり愛でる暇もない、恥ずかしさ。

多分夏の盛りはもう過ぎたはず。

忙しいのもほどほどにして、花をじっくり眺める余裕が欲しい。
花等をじっくり眺めるのが本来の姿ではないだろうか。

この擬宝珠がどのように咲くか、数日間愛でてみよう。
私が当初描いていたペンションライフは、この擬宝珠のほか花や自然を愛でるのが、願いだったのでは。

この擬宝珠には一日に2時間も日が当たらないのではと思われる場所に咲いています。
元々、擬宝珠は日陰の花なのでしょうか。

調べてみるべきですね。

擬宝珠を愛でる生活をするべきなのでしょう。

今では、私自身が日陰者になっていると僻みたくなる。

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