2013年10月28日

東の空の展望は

今朝がた、アイソン彗星の撮影を終えてドームから出ると、カシオペヤが西に北斗七星が東に同じ高さに対角状に並んでいた。なかなか良い構図でした。急いで15㎜のフィッシュアイ(対角180°)を持ち出し撮影。今、問題なのはアイソン彗星が近日点近くでペンションから遠出しないで近場で、東がとの程度開けているかの写真。撮ってみました。

ペンションから80メートル南に下った所にある私道に入ること30m。
真東にカメラを向けたのですが、多分6度程度までは見えているでしょう。
この道役150mばかり西に奥行きがあります。
私道の奥まで行けば単純計算でで高度2度より少々したは見えるでしょう。
が昼間私道に入ってみると今度は樹木の上に山が連なっています。
ならば今夜、同じレンズで写真をと思っていたのですが、今夜は薄明の終了時頃からほぼベタグ曇り

また晴れる夜があるだろうと、再度撮影しブログの載せます。近日点頃のアイソン彗星の撮影をどこで行うかですね。

画像クリックして頂ければかなり大きくなりますからご参考に。
肝心の撮影時間は4時53分です。


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