2016年05月18日

北天の日周運動と機材の進歩

このカメラ昨夜の様な月齢11の夜でも、カメラ自体が比較明合成をやってくれてこれだけの星の日周運動を撮ってくれます。

ただ残念なのは夏は月の位置が高くて、軒先が深い我がペンション2階の壁が月に照らされてないので、くらい写真にしかなりません。

テニスコートの中では、一台の赤道儀に四台の光学系を着けて、それぞれ焦点距離の違う光学系で同時に同じ対象の天体を撮る、テストされているかかなりヘビーな撮影のお客様。冷却CCDカメラまで使う。
だいぶ前から感じているのですが、オートガイダーが今は性能が良くて小さなもので済むことに感心しました。
私が使っているオートガイダー、デカくて高価で扱いにくい。
機材はどんどん良くなっていくみたいですね。


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