2004年12月04日

パソコンは壊れるも

十年近く前のこと。まだNECの98ノート全盛時代。私が所有したパソコンも98ノート。
パソコンの講習会に始めて参加した時。
某大メーカーF社の社員が「パソコンなんて壊れるものじゃありません。どんどん使いましょう」と言った。
その後登場した講師が長坂町のファーストタイム社の社長植村氏。「パソコンは壊れやすいもの!」
との発言。バツノ悪そうなF社の社員の顔。一同苦笑をこらえるの一苦労。
私は植村氏にお会いしたのこれが最初。「パソコンは壊れるもの」の発言が信頼を呼ぶ事になった。
ファーストタイム社がなければ、私の様なアナログ人間、星と会計ソフトを少しぐらいしかさわれなかったでしょう。それが曲がりなりにも、自分で素人丸出しのホームページ(今の前)だったが、自分で作ったりは出来なかったでしょう。今はファーストタイム社の全面的バックアップの元、新ホームページに。
このページの追加管理は自分でやっているのですが、これもファーストタイム社のお陰。
ところがしかし、厳禁されていたミスをついにやってしまったみたいです。
ドームの中のパソコンを壊したのではと、恐怖にかられることになりました。
月曜日に診断をあおぎに、長坂にパソコン持参で、お伺い予定。
ドームの中のパソコンに入っていた大事なソフトひとつ、大捜索。結果出てこず。その代わり出てきたのが、ヘールボップ彗星と百武彗星の冷却CCDカメラの画像のフロッピーの一群。膨大な量です。
96年初頭に手に入れた、冷却CCDカメラ。一年足らずで、元を取った様子。
さてこの膨大な画像どう収拾をつけるかです。また悩みの種。百武彗星の画像に良いもの一杯あると思います。彗星のページ充実させられと悩んで(??)います。
最後に八ケ岳南麓のペンションのオーナーさん達で、ホームページを人任せにされている方、ファーストタイム社で相談されて、ご自分でホームページの作成管理をされてみたらと思います。
自分で新情報を追加していった方が面白いですよ、パソコンは壊れやすいとの恐怖に負けず。
折角ペンションを経営されてるのだから。