2010年03月30日
冬のソナタ
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昨日の朝、群馬県の女子校の生徒さん達を野辺山の天文台まで送っていった。
夜中の雪は見事に木々の枝に着いて、花が咲いたようだ。
群馬でも南の方はあまり雪が降らなく、気温がさほど下がらないので、生徒さんたちが見慣れない光景だったようで、かなり感激の様子。
前の晩、星が全く見えなかったが、この雪景色には彼女達の想い出になったのでは。
帰り道、カメラを持って撮影に行った。
これはと思う場所があり、一コマで決めようと気持ちを込めた。
が、大失敗。
原因はわかっている。
またまた言い訳をすれば、普段天体写真撮影使っているカメラ。
大事なカメラで、気持ちを込めて撮影する為に持参したのだが
間違った操作をし露出補正の操作ミスをし。
私もご多分ももれず目が極度の老眼で 細かい露出レベル表示(N社では露出インジケーター)の見落とし。
普段から、オートブラケティングを設定しておけば良いのにでしょう。
パソコンに表示し、極端な露出オーアーバーに気がつき。
「アッ」と悲鳴を上げ、フォトショップで多少は補正に挑戦したがどうしようもない。
「冬のソナタみたい、その程度で幻想的で良いのじゃないの」と言う
「慰めてもらってもね?&%$#”」 落胆!!!
今朝、撮影地点に行ったが昨日の朝とは大違い。
諦め帰って来た。
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