2006年03月09日

天候に阻まれた彗星撮影

本日3時10分に起床。

今日こそ最低6枚くらい撮影をして、メトカーフコンポジットをしようと意気込んでドームに行ったのですが。多少低い空に向けピンと合わせをしようとしたのが間違い。
低い空からドンドン順次曇りが進行してくる空。多少、否かなり追い詰められていました。
この程度のピントなら、妥協。
ポイマンスキー彗星に向けたら、35cmのニュートン反射でも霞んで見える状態。
「今日撮らなければ、この後の天候具合と月の加減で今しかない。終わりなのに」と一人でぼやき。
ジーット、望遠鏡を覗いていたら、薄明直前に晴れてきました。
直ぐにシャッターを切った。
ε160・S3Proと200㎜1.8L・20Daの組み合わせに臨んだ。お終いに「35cm反射で核のドアップを」と欲張り
それぞれワンショットのみしかきれず。
二兎追うものは一兎も得ず。否三兎を追ってたのか?
天候の悪さ「天は我に味方せず」
結果上の一枚。一枚だけでも何とか?!♪
一兎を得たのかな‥‥‥?
どうやら、赤い散光星雲は20Da改造品。他はS3Proらしい。
天体写真をウントコ撮影できる季節はおわりでしょうかね。
後は大半眼視に集中でショカ。
合間をぬって撮影にします。

眼視専門にドエリャーもの仕込んでますから!!!

近日公開予定。 

オ・タ・ノ・シ・ミに。

私は公言するからには皆様の期待を裏切りませんから。
人のお遣りになる事にはなかなか、動き意欲や情熱が少々失せます。
一応は「真似を?』しますが。
「人間何時‥‥‥かブツブツブツ」