2006年05月08日

CD200枚チェンジャー

写真左下ラックスL-58Aプリメインアンプ
右下ソニーCD200枚チェンジプレーヤーCDP-CX200F
決して人様にお見せするわけにいかない場所なので苦心の写真。
食堂のタンノイの小さなスピーカーを鳴らすコンポーネント。

 

昨年に今頃、音楽配信会社の契約をこちらから辞退。
このペンションほどのオーディオ機器が揃っているのに一方的に配信される音楽。
ジャンル別に選びは出来るが、私が音楽配信をそのまま粗雑に垂れ流しをペンション内にしている。
普通のCDプレーヤーを使い、一枚一枚かけていました。
カーオーディオのチェンジャーを使うか、10枚組みのチェンジャーを修理するかも思案。
連休の一週間ほど前に、このチェンジャーをプレゼントして頂きました。
連休直前体調を崩し、昨夜からコンポーネントを再構築。

実際にセットしてみて、ソニーさんならこれほどの物を設計されるのだと感心。
直前に使っていた普通のCDプレーヤーの一枚一枚CDを替える面倒さから解放されると同時に、私には音質が変わっているように思えました。
深みのあるピアーな音。
おまけにCDチェンジャーには番号で頭だしをする程度の機能だけでなく、色んな機能(予約・シャッフル・サーチ・ファイルetc)が付いている。
これは便利。
これ程の物、無償で提供して頂いたのは申し別けない、是非フル活用との意気込み。
これで、我ペンションのこだわりの選曲(朝夕別・お客様のご要望に叶うべく)が出来る。
幸い、私の手元にはCDを選んで装着する程度のCD盤があります。

去年の12月初旬東京に慶事あり上京のおり、新宿の○○○○カメラのCD売り場に行き、クラシック盤のコーナーの貧弱さに落胆。
フジ子・ヘミングさんのラ・カンパネラが欲しかったのにと、この日記にボヤキを書いた直後、御宿泊のお客様から『はいッ フジ子・ヘミングさんのラ・カンパネラ』とプレゼントされ。
感激でした。
あの節には有難うございました。T,Yさん。
頂いた『ラ・カンパネラ1973』を二日に一度は聞かせていただいてます。

他にもウンー参ったなー
F社さんから頂いたデジカメ、ご期待にお応えしてないの判っているのですが。
天体写真は結果出していませんが、F社さんの発色の良さは充分以上に感じています。
連休中、パソコンデスクのある自室からの窓の外。
しっかり若葉が映えて来ています。
萌木の村のバラ園の最高の季節、6月中旬から7月中旬に百花繚乱のバラをマクロで迫ります。
下手な写真でも発色の良さがカバーしてくれるは、間違いないッ!!!

話かえって、それから、クラシックを選ぶのなら『銀座の山野楽器』と、これもお客様に教えていただきました。
2月上旬上京の用事あり。
早速、銀座にナビの目的地を指示。
楽器屋さんのイメージ払拭。
こりゃ良いや。上京の口実が増えた。

只今、アナログレコード専門店をパソコンで検索中
お客様から戴いた物は大切にします。
音楽ソフトはインターネットショッピングも便利だけど。
時には、自分で店頭におもむき、一枚一枚選んでみる楽しさは捨てたくはない、古典人間でーすッ