2006年05月12日

山桜?

京都の桜の名所では満開の桜が散り始めた時にピンクの花びらで敷きつめられる。
『花ござ』とでも言うのでしょうか。
実に雅な言葉だと思います。

上の写真の手前の下に桜の花びらが舞い落ちてます。
京都で見る『花ござ』とは較べようがありませんが、昨日これを見て、少々がっかり。
清里では連休明けの直ぐ後が山桜の季節。
空が青い日が来れば又撮りに歩こうと思ってはいたのですが。
今年は連休明けから今まで、青い空が来てくれない天候不順
まるで梅雨のような空が続いています。
大自然の中で咲く山桜には青い空が欲しい。
仕方なく今日、趣向を凝らした変な写真(下)

左の変な櫓にひとつの主張があります。
種明かしは、2,3日うちにします。
山桜の美しさは2005年5月7日の日記をとくとご覧下さい。