2006年06月22日

天気予報22日一日曇り

昨日(21日)午前中の天気予報では22日は一日曇りだった。
「持つかな?」であった。
当ホームページの天体観測/六月の空に昨日11時頃アップロードした中に「天気は下り坂」と書いてます。
「22日の天気持つかな」であった。
農家の方も「持つかな?」だったのでしょう。
昨日のうちに麦を早々とロールにされていた。

ロールにされていた半分以上は既に持込済み。

今日夜半過ぎ、午前1時過ぎには雨が降り始めていた。
私も昨日夕方には用心(?)をして、道具は全部テントの下に

芝刈り機にはビニールを被せていた。


「梅雨の天気予報をしっかりと当てろ」と言うのは、確かに『酷』な話。
梅雨前線のチョットした上下で雨か晴れかすらガラット変わる。
しかしこの4日間の天気図を見ての梅雨前線の動きは梅雨前線を伴った低気圧が西から近づいていた。
この気圧配置なら『天気予報を当てろよ』と言いたい。

私は大学を受ける時、文系だったが、大方の大学で理科一科目必要だった。
物理も化学も生物も余り得意ではなかった。
高校で地学を履修しなかったが、「気象と天文なら得意」と自学自習で「地学」を選択し受験にのぞんっだ。
大学に入った頃に「気象予報士」の資格試験があれば簡単に合格をしたであろう。
その程度の知識があり、今も天気図も書けるし多少は読める。
 
問題は天気の具合に左右される職業の人なら、特に大自然を感じられる田舎の人間は『雲を読む』
雲も読めれば、今日の天気一日曇り(21日昼間の予報)には首を傾げますよ。

この数日間はペンションの中の仕事をするかッ

まーイイッッカ。      午前7時記