清里ペンションスケッチブックの日記

ドブソニアン主鏡の水洗い

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ドブソニアンの主鏡の清掃
かなり汚れている。
外して、風呂場に持って行く。
天候に不安があったが、重さ約３０ｋｇ前後と推定。
力のある者がいる間にと昨日決行。

見るからに汚れている。

最初に極めて温度の低いぬるま湯で、大方の埃やゴミを洗い落とす。

次に中性洗剤を薄めた液にティッシュペーパーを浸し。主鏡の上に広げていく。

この時洗剤に浸したティッシュを主鏡に沿って左右前後に動かしてはならない。
上からソット落としこむように、重なっても構わないから。
剥がす時もソット引き上げる。

そして最後の洗浄。

洗浄後、表面に手を上からソットタッチするが、ヒョットしてゴミが残っているかも知らないが鏡面に平行に手を動かしてはならない。

怖いのはキズが付くこと。
ゴミが残っていても、又の機会にすればいい。

サオルで上からそっと叩く様に水分を取る。
乾いた綺麗なタオルを何遍も使う。

乾かすの冷風のドライヤーも有効か？

乾かした後、ドブソニアン本体に収納。

要所要所、かなり丁寧に作業を行わないと　『キズ』がつく。

私は慎重性をやや欠いた。

仕上がり早い機会にじっくりみてみるつもりです。