2010年08月21日
アマガエル
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数日前、ゆりの葉っぱに身を隠すように、アマガエルがひそんでいた。
夏の初めに夜通し鳴き続けていたアマガエル。
「君、未だ居るの？」と言いたかった。
今年の夏、残暑が厳しいというより、避暑地の清里でも最高気温が３０．２℃、３０．４℃と３０度を越える日が二度もあった。
「あッぢ！、これじゃ避暑地じゃないよ!」と大阪に従兄弟に歎いたら、「なに贅沢を言ってるの？もう都会には住めないね」と窘められた。
確かに残暑は厳しい、でも夜になると秋の虫が鳴き続け、肌寒さも感じる今日この頃です。
でもでも、３０００ｍの山に居ると夏の暑さは８月１日から５日過ぎまでと一週間足らず。
後は秋の気配を感じたものなのですが。
