2010年11月23日

晩秋の庭に咲く花は

二週間ほど前にひまわりの花を日記に載せた。
晩秋に開きかかっていたひまわり。
開ききらないで冬を迎えるのは可哀そうと手をかけてみた。

最低気温が殆んど氷点下になる清里の今日この頃。
夜には必ず、風除室に入れて
時より水をやり
か細い茎を支える為、添え木をしここまで咲かせました。

直径14センチ以上に広げています。
こうなりゃー立派なひまわりだと思うのですが。

メキシカンブッシュセイジもみごとに咲いています。

紫の色合いがほど良い上品な色だと思います。
花いっぱい連なっているのでどぎつい色だと、『くどい』と言われてしまうのでしょうね。
だからこの色はじつ良い

もう晩秋と言うより場所によっては『これじゃー冬ではないですか?』と言われそうな最低気温が氷点下続きの今日この頃清里で花も終わり。
「ランターにでならやっと咲いている!」と思いきや、花壇の地植えにちゃんと咲いている花がありました。

メネシアですね。

この花の名前を確かめる為に、うちのペンションのホームページの花のページを開いてみて確かめたのですが。
そこで気付いた事
『硬いですね!』文字通り図鑑みたい。

花と鳥のページくらいもう少しメルヘン風に出来ないのかと、ハッキリ言って自分のパソコンのレベルの低さに呆れています。

「参ったなー!」です。
今年はなぜか花にカメラのレンズを向ける暇がなかったので、花のページを殆んど触らずじまい。

これから野鳥の季節。
かなり、絶えず野鳥が目の前の餌台に来ています。
写真の撮り方を工夫し、少しだけ今までとは違う野鳥の写真を載せますが、硬いホームページをどうして夢のある風に変えるか、首を傾げています、私のパソコン技術では。


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