2010年11月26日

境目

明後日、道普請と言う地域の奉仕活動がある。
晩秋の道普請は町道にある側溝の落ち葉集めです。
地域の住民が皆でやるのですが。
ペンションの敷地に面した距離は結構な長さである。
地域の皆さんでやっていただけるのですが、今日敷地に面した部分だけは粗方やっておこう。

ペンションにある道具で、一番落ち葉集めに適していると思った自動カンナの集塵機なのですが。
落ち葉集めには全く使えなかった。

仕方なく、スコップで端からかい出すことになった。

「なにも一人でやらなくと」もと思うのですが、僅かばかりの気配り。
それに、やってみるとそれなりに面白い。

こんな作業が面白いと思えるか思えないか?
僅かばかりの気配りが出来るか出来ないか?
「ヒョットしたら、これが田舎暮らしが出来るか出来ないかの『境目』かもしれない」と、そんな気がしてきた。

粗方、作業が終わった時、夕焼けが今日も綺麗だった。

軽い作業のおかげで、夕食が美味しくて、食べ過ぎた。
この間、買ったばかりのズボンが閉まらなくて困った。

それにしても、下手な写真ですね、困ったもんだ。
下の写真なんて何をしているか判りませんよね。

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