2006年06月26日

天気予報の難しい時期

梅雨前線がどっかりと居座り、天気予報の難しい時期。
今朝8時前にテニスコートの写真ですが、真夜中3時過ぎに雨が降った模様。
各種ピンポイント予報では今未明までは曇りであったはず。
でもこの時期、多少の雨か曇りかどうかは難しい予報なのは事実。
コートの上に何箇所か水溜りがあります。


オールウエザーのコートを造るにあたって、水溜りの深さ(?)は百円玉一枚の厚み以下であれば良しとの基準があるらしい。
この程度の水溜りなら、夏の太陽に2時間も照らされれば、乾いてしまいます。
本日、12時現在の日照時間は2時間12分。でもテニスコートは乾いていません。
この日照時間、わたしの知る範囲では、天文で言う晴れの感覚と大分違います。

日射量という数値で日照時間が決まる様子。
何時も不思議に思っていたのですが、清里観測局(海抜1090m)と清里駅前観測局(海抜1255m)では極端に違った日照時間の数値が出ます。
何時も駅前観測局の方が、清里観測局の半分くらい位です。

本日も12時現在、清里観測局の日照時間は2時間12分。駅前観測局の日照時間は0時間0分。
日射量は前者が0.09MJ。後者が0.10MJ
日射量が0.1MJを超えると日照時間がカウントされるのか、ではなさそう。

時間のあるうちにしっかりと気象観測局の情報を見て分かるようになりたいですね。

日照時間と日射量の相関関係及び天候で言う晴れとの関係も勉強します。

日射量を見る様になったのも、これ殆んど、インターネットから探し出したもの。
インターネットって便利ですね!!!

変な(?)知恵(?)が一杯付きます。
自称パソコンにまるっきり弱い人間。
でも、なんだかんだと言っても、自身で確実な毎日更新続けてます。

パソコンまるっきり駄目人間をご指導頂き、長坂のF社のスタッフに感謝してます。
そのうち、天体写真の分野でも「スケッチブック、やるジャン」と言って頂ける様、お見せますから。

F社のスタッフの方々、ご面倒かけますが。