2006年09月06日

パガ(?)ロッティ

先週の土曜日
『こんなに、凄いオーディオ装置がるの知っていたら、パガロッティ持って来るんだったは』とお客様の声
私の耳がおかしくて、「パヴァロッティ」と聞くべきところを「パガロッティ」と聞いてしまった。
??????
あくる日曜日にこの地域の防災訓練があり、この辺りだと、この人しかいないと、ご近所の一人の方に聞いてみた。
「パヴァロッティ」だろうと訂正された。
横文字(アルファベット)は無論、カタカナにも弱い私。
自分の聴き違いに気付かず。
アルファベットに弱い、カタカナに弱い人間は反応しないのですよ。
アルファベットもカタカナにも

あくる日、わざわざ二枚のCDをご持参いただいた。
「歌曲じゃないが、イタリヤ民謡だよ。もう一枚若い歌手だけど、これも聴いてみたら」

早速、鳴らしてみた。
迫力ありますね。
もう一枚の「ボチェッリ」を聞いて一曲目で、普段、車の中のオーディオで聴いている声。
セリーヌ・ディオンのCDの中で、デュエットで何度も聴いている声に、間違いなしと判断。
二曲目にそのものズバリの曲が出てきました。

あの声の主はこの人だったのだ。

オーディオで音楽を聴く人は歌に始まって、歌に終わると聞いたことがある。

パヴァロッティの歌曲を探してみます。
ソプラノの曲は確かにあるのですが、真剣に歌曲を揃えてみるかな。
という事は、終わりが近くなるのでしょうか?
それも嫌ですね。

でも、やることは早いですよ。この私。
いいなと思ったら、速、実行ですから。