2009年02月09日

日照時間と星の観測

昨夜22時20分頃の北岳。

ほぼ満月の月に照らされ南アルプスは綺麗に見えた。
快晴。
月がなければ満天の星。

今日は昼間から曇り空
でも日照時間はカウントする。
午後2時過ぎに太陽の向かって写真を撮る。

この状態でギリギリ日照時間をカウントするかしないか境目。

日照時間が長い(A)=晴天率が高い(B)=星がよく見える(C)
A=Bの関係は正比例でなくとも比較的相関関係は高い。が疑問は残る。
しかしB=Cは全く疑問だらけ。
ましてA=Cは全く無視していい三段論法

夏の日照時間は確かに長い。
日の出から日の入りまでが長いのどうのこうのは抜きしても。
昼間7時間以上日照時間がカウントされて、夜星の観測に繋がるとは限らないことを留意すべきである。

今夜は曇り、どの道満月だから。
天体観測にはならない。