清里ペンションスケッチブックの日記

蜂

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今年は蜂の巣を見ることが殆んどなかった。
これ、ただの蜂？
スズメバチではない。

たかが蜂と馬鹿にしないほうが良い。
つい最近、清里でスズメバチに刺され亡くなった人がいる。
刺されて亡くなったまでの経緯を聞いて、蜂アレルギーとみて間違いない。
清里の住民でも珍しいことで、誠に「気の毒だ」と同情の声しきりです。

これまた、インターネットのいろんな記述をみて、「蜂アレルギーを調べる検査がある。アメリカや欧州では、余程お金に困っている人でない限り、蜂アレルギーの検査をしない人はない」とある。
かく私も検査をしてない日本人の一人。
蜂アルルギーの話は知っていて損はないので、それべてみて下さい。

ただ我が家では蜂に刺された時の特効薬（？）がある。
死に至るまでのアレルギーの人に効くかは試す機会はないが、数年前まで３度ばかり、「蜂に刺された」で試してみた。
痛みは数分で治まった。
「一応病院に行って下さい」と促したが。

蜂の特効薬（？）
危険を犯し、スズメバチを生きたまま捕獲し、消毒用のアルコールに、生きたままの蜂を漬ける。
スズメバチはもがきながら、尾から白い液状のものを出す。
２５０ＣＣくらいのアルコールのビンの中に３０匹くらいのスズメバチが眠っている。
２瓶はある。

地元の人はスズメバチをクマンバチと言うらしい
地元の人に聴いて作った特効薬（？）ですが。

少なくともペンションの敷地の中でこの数年蜂に刺された騒ぎがないので、すっかり忘れたいたが。

これが特効薬だとしても直ぐに病院に行ってもらう事が前提ですが。
第一、特効薬なら有効期限？はとなる。
スズメバチの巣を見かけたら又、新たに「スズメバチを追いかけるかな」です。